2025/01/15
2025年01月中旬のタロットリーディング
2025年01月中旬のタロットリーディングです。
10 HEREAFTER(ここから先)のカードが出ました。
01月中旬は、変化、変容がキーワードです。
2025年が始まり半月が経ちました。
新たな年に変わり、変化、変容が起きる兆しがあります。
去年とは違った一年を味わえそうです。
歳を重ねるごとに、意欲や気力が萎えてきますが、皆さんはいかがでしょう。
私は、意欲や気力の衰えを感じながらも、ちょっとのことを達成した喜びを大きく捉えながら、日々、一歩を進めています。
朝、起きれたこと、掃除や洗濯が出来たこと、食事を頂けたことや仕事が出来たことなど、ちょっとしたことを当たり前と思わずに、大きく受け止めて、そして、そこに感謝を伴っていくのです。
そうすると何か特別なことをしなくても、心が満たされていくようになります。
趣味に没頭したり、旅行に行ったり、特別なことをして満たされるのも良いですが、日常のありふれた生活の中から、足ることを知るの精神で満たされることが大事に思います。
そして、そうした精神で日々を送りながら、日常の暮らしをより丁寧に送ろうと思って、それを実践してみてください。
歩き方やちょっとした所作を美しくしてみたり、出来るだけ丁寧に心がこもった態度を維持するよう心がけてみて欲しいのです。
そうすれば世界を美しく感じることが出来るようになってきます。
そうすると萎えていた意欲や気力が徐々に回復し、意欲や気力が自然と充実し始めます。不思議ですが自然とそうなってきます。
そうなれば、大きな変化や変容を期待しなくても、些細なことで変化、変容を感じられるようになってきて、ちょっとした変化を大きく捉えれるようになってきます。
そうしていると五感の働きも冴えて、更に第六感も冴えるようになり、より良いインスピレーションを受けられるようになってきます。こうして、生きることの喜びをより多く得られるようになっていくでしょう。
ちょっとしたことですが、こうした工夫をすることで、日常がより良く暮らしやすくなってきますので、ぜひ、取り入れてみられてください。
2025/01/01
2022年01月のタロットリーディング
2025年 01月のタロットカードリーディング
一枚目はカップの9のカード。二枚目は、月のカード。三枚目はカップの6カードが出ました。
今月は、幼い頃のことを思い出してみてください。幼い頃の思い出で良い思い出も悪い思い出もあるでしょう。
しかし、今回は良い思い出に焦点を当ててみて欲しいのです。
何かしら自分の心を満たす思い出がありませんか?一つや二つはきっとあるはずです。
過去と今を比べる必要はありません。過去は過去で思い出として温めそっとしまってあげましょう。
幼い頃の良い思い出は、今となって温かく心に沁みることでしょう。
あーぁ、あんな良い事があったなとしみじみ振り返ることで、今のひと時が明るく包まれるはずです。
幼い頃だけでなく、過去に良い思いをした経験は他にもあるでしょう。このように過去の良い思い出にだけ焦点を当てて、満たされた気持ちに浸ってみて欲しいのです。
一つもないということはないと思います。ゆっくり振り返ってみれば、いくつか出てくるでしょう。
このように良い思い出は、案外とあり、ただ忘れているだけのことが多いのだと思います。
過去の良い思い出を振り返ったら、今度は過去の良い思い出をノートに記録してみてください。そして、今後の良い出来事もそのノートに記録するようにしてみて欲しいのです。
そのノートは、良い思い出ノートとなり、時折り見返すことで、温かい気持ちに浸ることが出来ます。そして温かい気持ちに浸れば、自分もまんざらでもないな、案外運良くここまで来れたなという気持ちに至れます。
このようにしてプラス波動を生み出し、プラスの運気を身にまとってください。そうすることで、更に良い流れを引き寄せるようになります。
プラスの波動は、プラスが巡ります。そして、マイナスの波動はマイナスが巡ります。
プラスの波動が巡るようにしていれば、少々のマイナスもプラスに捉えることが出来るようになります。
プラスの波動を維持することで、周りの雰囲気も変わります。そして、明るく楽しい雰囲気を維持することで、地球や宇宙も喜びます。そして地球や宇宙からのプラス波動も受け取ってください。
プラス波動に包まれて過ごせるようになると、プラス波動にもマイナス波動にも敏感になってきます。今、自分がプラス波動なのかマイナス波動なのか見分けられるようになってくるのです。
こうなれば、セルフチェックがしやすくなるので、自分がマイナス波動に落ちた時にすぐにわかり、対処することが出来るようになります。
ではマイナス波動に落ちた場合にどう対処すれば良いかというと、それは祈りです。
守護霊、指導霊に対し「私をお守りください。私をお導きください。」と祈るのです。
祈りは必ず届くと強く信じて祈ってください。
そして守護霊や指導霊以外にも霊天上界にはあなたを守り、導く存在がいますから、その存在に対しても強く祈ることです。それらの存在と繋がれるよう強く祈ってみてください。
守護霊や指導霊、霊天上界の霊達に対してその存在を疑うようではいけません。必ずそういった存在は存在していますから、それを強く信じて祈ってください。
祈りは必ず届きます。祈りは必ず届くと強く信じてください。そういう強く信じる力が大事なのです。信じる力が強ければ強いほど、効力が大きく現れます。信じる力は絶大なのです。
以上、いろいろと述べましたが、ぜひ、実践してみてください。あなたの人生が明るく彩られますように。
2024/12/15
2024年12月中旬のタロットリーディング
2024年12月中旬のタロットリーディングです。
3 CONSCIOUSNESS(意識)のカードが出ました。
12月中旬は、マインドの拡大がキーワードです。
常々、直感を頼れるようになるように心を浄化して行きましょう。
反省や祈り、感謝を通して心は浄化できます。
心を清く美しく保つと顔つきも変わってきます。顔がピカピカと輝いてきます。
反省や祈り、感謝を毎日行っていると、心は浄化され直感が冴えるようになってきます。
直感は、守護霊や指導霊との連携が取れてくると、その直感を頼れるようになってきます。
直感にも悪霊や悪魔の影響を受けた直感と、守護霊や指導霊の影響を受けた直感とがあり注意を要します。
悪霊や悪魔の影響を受けた直感に頼ると酷い事態に陥いることが多くあります。ですので直感にも注意が必要なのです。
悪霊や悪魔からの影響を避けるためには、反省や祈りによって結界を作る必要があります。
悪霊や悪魔の影響を受けるようになると憂鬱になり、悲観的になってしまいます。
悪霊、悪魔を遠ざけるためには、明るく積極的で建設的な心を持たなくてはなりませんし、守護霊や指導霊との連携が取れるようになってくれば、自然と明るく積極的で建設的になっていきます。
守護霊、指導霊からの守護を得られるようになるには、心に曇りを作らないようにしなければなりません。愚痴や不平不満を言うのを避け、他人のことを思いやれるような優しい心を持つようにしていくことです。
自分が幸せでなければ、他人のことを思いやれるようにはなれないと思いますから、自分の幸せを大事にすることが大切となります。
守護霊や指導霊との結びつきが強まれば、自然と幸せな気持ちになりますし、心が明るくなっていきます。
ぜひ、守護霊や指導霊との連携を強めるために反省や祈り、感謝を行う習慣をつけてください。反省や祈り、感謝を行う習慣をつければ、悪霊は離れ、守護霊、指導霊からの恩恵が及ぶようになって行きます。
さぁ、明日から実践を開始しましょう。
2024/12/01
2024年 12月のタロットカードリーディング
一枚目は隠者のカード。二枚目は、ワンドの騎士のカード。三枚目は皇帝のカードが出ました。
あなたはこれまで目標に向けて努力を続けてきているのかもしれません。そうであるなら、ここらで少し立ち止まってみると良いでしょう。
少し立ち止まって、振り返り、その目標達成は、あなたを十分に満足させるものか問いかけてみてください。
目標達成があなたを十分に満足させ成長するなら構いませんが、その目標達成がただ人への自慢をしたいだけのものであれば、見直してみるべきだと思います。
あなたはこれまで過去にどういった目標を達成してこられましたか。自分の自慢をしたいがための目標達成でなかったかどうか振り返ってみて欲しいのです。
目標達成は他人から称賛を貰うためや他人と比べるために行うのではなく、あくまでも自分が成長し満足するために行うものです。
見栄や承認欲求のために目標を叶えようとするのも悪くはないですが、純粋かと言えばそうでありません。
ではどういう動機による目標達成が良いのかというと、それは、自分自身のためになり、また、それが他人のためにもなるという目標達成が好ましいと言えるでしょう。
たとえば、資格を取得することなどがそれに当たります。他にも起業するなどがあります。その他にも目標達成することで活き活きとし、周りの人に活力を与えられるなども良いことです。
自分自身のためにもなり、またそれが他の人のためにもなるというのは、理想的です。このような理想を実現できるようマインドを整え自分の価値を高めて行きましょう。
2024/11/15
2024年11月中旬のタロットリーディング
31 KNOWING(叡智)のカードが出ました。
11月中旬は、叡智がキーワードです。
叡智とは、優れた知恵のことです。
私たちが生きる目的は、この叡智を獲得することだと言えます。
「知識」は「知っていること」、「知恵」は「知っていることを役立てる能力」のことです。
知識は、インプットを指し、知恵は、アウトプットを指すとも言えます。
私たちの生きる目的は、いかにアウトプット出来ることを増やしていくかにあると言えるのです。
私たちは、優れた知恵を獲得し、より見識の高い人物になること。これこそが私たちが生きるために目標とすべきことでしょう。
私たちは、如何にアウトプットすることが出来るかを試されているのです。それを成し得る人こそ、注目され、脚光を浴びることが出来るのです。
私も、叡智を獲得することの出来る人生を歩みたいと思います。