2023/08/08
人生を輝かすために
人生は未完成に終わるものだからこそ、完成させようと努めるものでもある。
人生は棺桶の蓋が閉じるまで分からないと言いますが、人生を完成させて死ねる人はどれほどいるのでしょうか。
人生に悔いなし。そう言って死ぬことが出来たら、それはとても素敵な事です。
でも、人生の途上で、いろいろと悔いて反省し、自己修正を行なっていった場合はどうでしょうか。
いろいろと悔やむ中でそうありたくないと自分を律し、立て直し、自分の人生は不十分だから、少しでも良くしようと自分の人生を構築する。この姿もとても輝かしいものです。
人生は未完成だからこそ、少しでも完成させようと努める姿、それはそれで美しいものです。
私自身、完璧主義でしたが、とても完璧には程遠い現状。完璧には至らないから、少しでも完璧に近づけるよう努力するのか、完璧には至らないから初めから諦めてしまうのか。
どちらを取るかですが、私は、少しでも完璧に近づけるよう努力したい。
その努力も歳と共に億劫になりがちですが、一歩一歩無理をし過ぎずに努力をして行けたらと思います。
人生を豊かに生きるためには、充実感や達成感が必要です。それらを得るために、目の前の成すべき事をひとつひとつ大切にし、クリアして行きましょう。
2023/08/01
2023年 08月のタロットリーディング
一枚目はソードの10のカード。二枚目は、ワンドの8のカード。三枚目に、ソードの8のカードが出ました。
2023年08月は、一つの終わりを迎え新たな道へと向かう時です。
まずは、これまで数多くの出来事により自分を形成してきた自己というものを一度完成させたものにすることです。
そして新たに自分が何を望むのかに目を向け、新たな道へと進むことです。
今まであったこと全てをプラスに捉え、受け入れ、後は運を天に任せてみましょう。
そうすれば、拡大と発展のチャンスに恵まれ、新しい友情や協力関係に恵まれることでしょう。
完璧なタイミングや完全な環境を求め過ぎていては、チャンスを逃すことがあります。
冷静さは失わないように、多少の変化の流れにも動じずに合わせて行けば、現在進めているプランやプロジェクトは、大きな発展を迎えるでしょう。
迷いは禁物です。迷いなく行くためには、過去の自分をクリアにしておくことです。
全ての自分を受け入れ、プラス思考で進むよう舵取りを行っていきましょう。
2023/07/22
2023年 07月の歌
挽歌
眠れ眠れ
安らかに
向かえ向かえ
華やかに
いざ死者の集う
最果てへ
今も残るあの笑い声
今も残るあの笑い顔
離れないでと願いながら
離れゆくしかないその身に祈る
あなたのように生きること
強く小さく息づいて
2023/07/15
2023年 07月中旬のタロットリーディング
2023年07月中旬のタロットリーディングです。
15 SOUL(魂)のカードが出ました。
07月中旬は、独自性(ユニークさ)、完了がキーワードです。
07月中旬は、与えられた魂の独自性に目を向けて、自分のキャラクターを固めてください。
07月の半ば、夏の暑さが本格化してくる頃ですが、夏に得られる清涼感を得て、暑い夏を乗り切りましょう。
素麺やかき氷などは良いですよね。
暑い夏にこそ得られる涼を得て、活力に繋げて行きましょう。
07月は暑くて自分と向き合うことなど出来にくいかもしれませんが、自分の魂と向き合うことにより今世の役割などについて考えてみてください。
自分独自の生き方や価値観などを構築するのも良いでしょう。自分とは何か?この究極の命題と向き合い、暑さを忘れてしまいましょう。...えっ、無理だって...(^^)
2023/07/08
悪魔祓いについて
悪魔祓いについて大事なことを記します。それは、信仰心を強く持つことです。
繋がっているところが何処かというのが大事になります。繋がっているところが、絶対的な神なる存在と繋がっているかどうか。
これが第一に問われます。
特に、強い悪魔や悪霊と対峙する場合は、強大な信仰心が大事になります。きちんと神と繋がっているという揺るぎない芯・心根というものが大事になります。
悪魔や悪霊は、絶対的な神に対しては反抗が出来ないようになっています。悪魔や悪霊は、自分より弱い存在に対して悪さをして来ます。弱いものいじめが好きな存在です。また、神を疑うよう仕向けたり、神の信仰を手放すよう悪さを仕掛けて来ます。
そう、悪魔や悪霊は、揺るぎない信仰を持っているかどうか人間や天使を試してくる存在でもあるのです。
ですから絶対的な神の存在の凄さを、実は、悪魔はよく知っているのです。その凄さを知らないでいる愚者に対し、まだまだであるという未熟さを知らせるため悪さをするのが悪魔、悪霊です。神の絶対的な強さを知っているのは、実は悪魔、悪霊だったりします。
悪魔は、神には、全く敵わないことをよく知っているのです。悪魔は、絶対的な神と自らは次元が違い過ぎるというのをよくよく知っているのです。
もちろん次元が高い天使もいますが、その存在は、神の代理が務まる存在です。次元の高い天使は、神なる存在そのものを様々に変容させて様々な角度から神を表現することが出来る存在です。
悪魔、悪霊も神を表現する存在であると言えなくもないのですが、彼らは、悪魔、悪霊次元に留まってしまっている存在であり、それは悪魔、悪霊止まりであって、やはり悪魔、悪霊でしかないのです。
天使と悪魔の境界ははっきりしています。
天使は限りない次元上昇に勤しみますが、悪魔、悪霊は、ある一定の世界の中に留まっている存在です。悪魔、悪霊は、井の中の蛙なのです。
悪魔、悪霊は、こちらには来るんじゃないぞと悪例を示すに過ぎない存在なのです。そういった役割を愛している存在なのです。彼らには彼らの役割があり、その役割を愛しているだけでもあるので放っておきましょう。
悪魔、悪霊は、放っておくのに限ります。
もし憑かれた場合は、神への信仰が強いエクソシストや霊媒師にお願いするか、自分自身が神への強い信仰を持つことです。